sqlライブラリは現在、動作環境(-eオプション)が「exe」のときのみ使えます。 他の環境向けに使用するとコンパイルエラーになります。
sql@Sql
データベースを操作するクラスです。
sql@Sql.apply
プリペアドステートメントを実行するメソッドです。
func apply(): bool
戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.errMsg
エラーメッセージを取得するメソッドです。
func errMsg(): []char
戻り値 エラーメッセージ
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.exec
データベースの操作を実行するメソッドです。
func exec(cmd: []char): bool
cmd 実行するクエリ 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.fin
データベースの操作を終了するメソッドです。
fin()
既に終了しているとき、このメソッドは何もしません。
データベースはsql@Sqlクラスのインスタンスが解放されるときに自動で終了します。 このメソッドは、終了するタイミングを明示的に制御したいときにお使いください。
sql@Sql.getBlob
実行結果をバイナリで取得するメソッドです。
func getBlob(col: int): []bit8
col 取得する列(最初の列を0とする) 戻り値 バイナリの値。データベースの値がNULLの場合にはnullが返る
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.getFloat
実行結果をfloatで取得するメソッドです。
func getFloat(col: int): float
col 取得する列(最初の列を0とする) 戻り値 floatの値
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.getInt
実行結果をintで取得するメソッドです。
func getInt(col: int): int
col 取得する列(最初の列を0とする) 戻り値 intの値
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.getStr
実行結果を文字列で取得するメソッドです。
func getStr(col: int): []char
col 取得する列(最初の列を0とする) 戻り値 文字列の値。データベースの値がNULLの場合にはnullが返る
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.next
次の行へ進むメソッドです。
func next()
SQLのselectで複数行を取得した場合には、このメソッドを使って1行ずつ処理します。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.prepare
プリペアドステートメントの準備を行うメソッドです。
func prepare(cmd: []char): bool
cmd 実行するクエリ。 バインドする箇所に「?」と書く 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
「WHERE id=? AND name=?」のように書くと、「?」の部分に外部から値を安全にバインドすることができます。
プリペアドステートメントはバインドが終わったら、applyメソッドで実行できます。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setBlob
プリペアドステートメントにバイナリ値をバインドするメソッドです。
func setBlob(idx: int, value: []bit8): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setFloat
プリペアドステートメントにfloat値をバインドするメソッドです。
func setFloat(idx: int, value: float): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setInt
プリペアドステートメントにint値をバインドするメソッドです。
func setInt(idx: int, value: int): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setStr
プリペアドステートメントに文字列をバインドするメソッドです。
func setStr(idx: int, value: []char): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.term
取得できる行が無くなったかどうかを取得するメソッドです。
func term(): bool
戻り値 取得できる行が残っていればfalse、無くなればtrue
SQLのselectで複数行を取得した場合には、このメソッドを使って取得できる行が残っているかを判定します。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@makeSql
データベースの操作を開始する関数です。
func makeSql(path: []char): sql@Sql
path データベースを保存するファイル名 戻り値 データベースを操作するクラスのインスタンス
既にpathにファイルが存在すれば、開いてデータベースを読み込みます。 なければ新規データベースを作成します。
func apply(): bool | |
戻り値 | 成功したらtrue、失敗したらfalse |
発生条件 | ビルド | 例外コード |
---|---|---|
データベースが終了状態になっている | dbgのみ | 0xE917000A |
エラーメッセージを取得するメソッドです。
func errMsg(): []char | |
戻り値 | エラーメッセージ |
発生条件 | ビルド | 例外コード |
---|---|---|
データベースが終了状態になっている | dbgのみ | 0xE917000A |
sql@Sql.exec
データベースの操作を実行するメソッドです。
func exec(cmd: []char): bool
cmd 実行するクエリ 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.fin
データベースの操作を終了するメソッドです。
fin()
既に終了しているとき、このメソッドは何もしません。
データベースはsql@Sqlクラスのインスタンスが解放されるときに自動で終了します。 このメソッドは、終了するタイミングを明示的に制御したいときにお使いください。
sql@Sql.getBlob
実行結果をバイナリで取得するメソッドです。
func getBlob(col: int): []bit8
col 取得する列(最初の列を0とする) 戻り値 バイナリの値。データベースの値がNULLの場合にはnullが返る
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.getFloat
実行結果をfloatで取得するメソッドです。
func getFloat(col: int): float
col 取得する列(最初の列を0とする) 戻り値 floatの値
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.getInt
実行結果をintで取得するメソッドです。
func getInt(col: int): int
col 取得する列(最初の列を0とする) 戻り値 intの値
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.getStr
実行結果を文字列で取得するメソッドです。
func getStr(col: int): []char
col 取得する列(最初の列を0とする) 戻り値 文字列の値。データベースの値がNULLの場合にはnullが返る
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.next
次の行へ進むメソッドです。
func next()
SQLのselectで複数行を取得した場合には、このメソッドを使って1行ずつ処理します。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.prepare
プリペアドステートメントの準備を行うメソッドです。
func prepare(cmd: []char): bool
cmd 実行するクエリ。 バインドする箇所に「?」と書く 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
「WHERE id=? AND name=?」のように書くと、「?」の部分に外部から値を安全にバインドすることができます。
プリペアドステートメントはバインドが終わったら、applyメソッドで実行できます。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setBlob
プリペアドステートメントにバイナリ値をバインドするメソッドです。
func setBlob(idx: int, value: []bit8): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setFloat
プリペアドステートメントにfloat値をバインドするメソッドです。
func setFloat(idx: int, value: float): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setInt
プリペアドステートメントにint値をバインドするメソッドです。
func setInt(idx: int, value: int): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setStr
プリペアドステートメントに文字列をバインドするメソッドです。
func setStr(idx: int, value: []char): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.term
取得できる行が無くなったかどうかを取得するメソッドです。
func term(): bool
戻り値 取得できる行が残っていればfalse、無くなればtrue
SQLのselectで複数行を取得した場合には、このメソッドを使って取得できる行が残っているかを判定します。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@makeSql
データベースの操作を開始する関数です。
func makeSql(path: []char): sql@Sql
path データベースを保存するファイル名 戻り値 データベースを操作するクラスのインスタンス
既にpathにファイルが存在すれば、開いてデータベースを読み込みます。 なければ新規データベースを作成します。
func exec(cmd: []char): bool | |
cmd | 実行するクエリ |
戻り値 | 成功したらtrue、失敗したらfalse |
発生条件 | ビルド | 例外コード |
---|---|---|
データベースが終了状態になっている | dbgのみ | 0xE917000A |
データベースの操作を終了するメソッドです。
fin() |
既に終了しているとき、このメソッドは何もしません。
データベースはsql@Sqlクラスのインスタンスが解放されるときに自動で終了します。 このメソッドは、終了するタイミングを明示的に制御したいときにお使いください。
sql@Sql.getBlob
実行結果をバイナリで取得するメソッドです。
func getBlob(col: int): []bit8
col 取得する列(最初の列を0とする) 戻り値 バイナリの値。データベースの値がNULLの場合にはnullが返る
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.getFloat
実行結果をfloatで取得するメソッドです。
func getFloat(col: int): float
col 取得する列(最初の列を0とする) 戻り値 floatの値
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.getInt
実行結果をintで取得するメソッドです。
func getInt(col: int): int
col 取得する列(最初の列を0とする) 戻り値 intの値
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.getStr
実行結果を文字列で取得するメソッドです。
func getStr(col: int): []char
col 取得する列(最初の列を0とする) 戻り値 文字列の値。データベースの値がNULLの場合にはnullが返る
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.next
次の行へ進むメソッドです。
func next()
SQLのselectで複数行を取得した場合には、このメソッドを使って1行ずつ処理します。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.prepare
プリペアドステートメントの準備を行うメソッドです。
func prepare(cmd: []char): bool
cmd 実行するクエリ。 バインドする箇所に「?」と書く 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
「WHERE id=? AND name=?」のように書くと、「?」の部分に外部から値を安全にバインドすることができます。
プリペアドステートメントはバインドが終わったら、applyメソッドで実行できます。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setBlob
プリペアドステートメントにバイナリ値をバインドするメソッドです。
func setBlob(idx: int, value: []bit8): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setFloat
プリペアドステートメントにfloat値をバインドするメソッドです。
func setFloat(idx: int, value: float): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setInt
プリペアドステートメントにint値をバインドするメソッドです。
func setInt(idx: int, value: int): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setStr
プリペアドステートメントに文字列をバインドするメソッドです。
func setStr(idx: int, value: []char): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.term
取得できる行が無くなったかどうかを取得するメソッドです。
func term(): bool
戻り値 取得できる行が残っていればfalse、無くなればtrue
SQLのselectで複数行を取得した場合には、このメソッドを使って取得できる行が残っているかを判定します。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@makeSql
データベースの操作を開始する関数です。
func makeSql(path: []char): sql@Sql
path データベースを保存するファイル名 戻り値 データベースを操作するクラスのインスタンス
既にpathにファイルが存在すれば、開いてデータベースを読み込みます。 なければ新規データベースを作成します。
func getBlob(col: int): []bit8 | |
col | 取得する列(最初の列を0とする) |
戻り値 | バイナリの値。データベースの値がNULLの場合にはnullが返る |
発生条件 | ビルド | 例外コード |
---|---|---|
データベースが終了状態になっている | dbgのみ | 0xE917000A |
実行結果をfloatで取得するメソッドです。
func getFloat(col: int): float | |
col | 取得する列(最初の列を0とする) |
戻り値 | floatの値 |
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 | ビルド | 例外コード |
---|---|---|
データベースが終了状態になっている | dbgのみ | 0xE917000A |
sql@Sql.getInt
実行結果をintで取得するメソッドです。
func getInt(col: int): int
col 取得する列(最初の列を0とする) 戻り値 intの値
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.getStr
実行結果を文字列で取得するメソッドです。
func getStr(col: int): []char
col 取得する列(最初の列を0とする) 戻り値 文字列の値。データベースの値がNULLの場合にはnullが返る
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.next
次の行へ進むメソッドです。
func next()
SQLのselectで複数行を取得した場合には、このメソッドを使って1行ずつ処理します。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.prepare
プリペアドステートメントの準備を行うメソッドです。
func prepare(cmd: []char): bool
cmd 実行するクエリ。 バインドする箇所に「?」と書く 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
「WHERE id=? AND name=?」のように書くと、「?」の部分に外部から値を安全にバインドすることができます。
プリペアドステートメントはバインドが終わったら、applyメソッドで実行できます。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setBlob
プリペアドステートメントにバイナリ値をバインドするメソッドです。
func setBlob(idx: int, value: []bit8): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setFloat
プリペアドステートメントにfloat値をバインドするメソッドです。
func setFloat(idx: int, value: float): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setInt
プリペアドステートメントにint値をバインドするメソッドです。
func setInt(idx: int, value: int): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setStr
プリペアドステートメントに文字列をバインドするメソッドです。
func setStr(idx: int, value: []char): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.term
取得できる行が無くなったかどうかを取得するメソッドです。
func term(): bool
戻り値 取得できる行が残っていればfalse、無くなればtrue
SQLのselectで複数行を取得した場合には、このメソッドを使って取得できる行が残っているかを判定します。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@makeSql
データベースの操作を開始する関数です。
func makeSql(path: []char): sql@Sql
path データベースを保存するファイル名 戻り値 データベースを操作するクラスのインスタンス
既にpathにファイルが存在すれば、開いてデータベースを読み込みます。 なければ新規データベースを作成します。
func getInt(col: int): int | |
col | 取得する列(最初の列を0とする) |
戻り値 | intの値 |
発生条件 | ビルド | 例外コード |
---|---|---|
データベースが終了状態になっている | dbgのみ | 0xE917000A |
実行結果を文字列で取得するメソッドです。
func getStr(col: int): []char | |
col | 取得する列(最初の列を0とする) |
戻り値 | 文字列の値。データベースの値がNULLの場合にはnullが返る |
データベースの値の型が取得しようとした型と異なる場合、自動的に型が変換されて返ります。
発生条件 | ビルド | 例外コード |
---|---|---|
データベースが終了状態になっている | dbgのみ | 0xE917000A |
sql@Sql.next
次の行へ進むメソッドです。
func next()
SQLのselectで複数行を取得した場合には、このメソッドを使って1行ずつ処理します。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.prepare
プリペアドステートメントの準備を行うメソッドです。
func prepare(cmd: []char): bool
cmd 実行するクエリ。 バインドする箇所に「?」と書く 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
「WHERE id=? AND name=?」のように書くと、「?」の部分に外部から値を安全にバインドすることができます。
プリペアドステートメントはバインドが終わったら、applyメソッドで実行できます。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setBlob
プリペアドステートメントにバイナリ値をバインドするメソッドです。
func setBlob(idx: int, value: []bit8): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setFloat
プリペアドステートメントにfloat値をバインドするメソッドです。
func setFloat(idx: int, value: float): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setInt
プリペアドステートメントにint値をバインドするメソッドです。
func setInt(idx: int, value: int): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setStr
プリペアドステートメントに文字列をバインドするメソッドです。
func setStr(idx: int, value: []char): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.term
取得できる行が無くなったかどうかを取得するメソッドです。
func term(): bool
戻り値 取得できる行が残っていればfalse、無くなればtrue
SQLのselectで複数行を取得した場合には、このメソッドを使って取得できる行が残っているかを判定します。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@makeSql
データベースの操作を開始する関数です。
func makeSql(path: []char): sql@Sql
path データベースを保存するファイル名 戻り値 データベースを操作するクラスのインスタンス
既にpathにファイルが存在すれば、開いてデータベースを読み込みます。 なければ新規データベースを作成します。
func next() |
発生条件 | ビルド | 例外コード |
---|---|---|
データベースが終了状態になっている | dbgのみ | 0xE917000A |
プリペアドステートメントの準備を行うメソッドです。
func prepare(cmd: []char): bool | |
cmd | 実行するクエリ。 バインドする箇所に「?」と書く |
戻り値 | 成功したらtrue、失敗したらfalse |
「WHERE id=? AND name=?」のように書くと、「?」の部分に外部から値を安全にバインドすることができます。
プリペアドステートメントはバインドが終わったら、applyメソッドで実行できます。
発生条件 | ビルド | 例外コード |
---|---|---|
データベースが終了状態になっている | dbgのみ | 0xE917000A |
sql@Sql.setBlob
プリペアドステートメントにバイナリ値をバインドするメソッドです。
func setBlob(idx: int, value: []bit8): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setFloat
プリペアドステートメントにfloat値をバインドするメソッドです。
func setFloat(idx: int, value: float): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setInt
プリペアドステートメントにint値をバインドするメソッドです。
func setInt(idx: int, value: int): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setStr
プリペアドステートメントに文字列をバインドするメソッドです。
func setStr(idx: int, value: []char): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.term
取得できる行が無くなったかどうかを取得するメソッドです。
func term(): bool
戻り値 取得できる行が残っていればfalse、無くなればtrue
SQLのselectで複数行を取得した場合には、このメソッドを使って取得できる行が残っているかを判定します。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@makeSql
データベースの操作を開始する関数です。
func makeSql(path: []char): sql@Sql
path データベースを保存するファイル名 戻り値 データベースを操作するクラスのインスタンス
既にpathにファイルが存在すれば、開いてデータベースを読み込みます。 なければ新規データベースを作成します。
func setBlob(idx: int, value: []bit8): bool | |
idx | バインドするインデックス(最初の要素を0とする) |
value | バインドする値 |
戻り値 | 成功したらtrue、失敗したらfalse |
発生条件 | ビルド | 例外コード |
---|---|---|
データベースが終了状態になっている | dbgのみ | 0xE917000A |
プリペアドステートメントにfloat値をバインドするメソッドです。
func setFloat(idx: int, value: float): bool | |
idx | バインドするインデックス(最初の要素を0とする) |
value | バインドする値 |
戻り値 | 成功したらtrue、失敗したらfalse |
発生条件 | ビルド | 例外コード |
---|---|---|
データベースが終了状態になっている | dbgのみ | 0xE917000A |
sql@Sql.setInt
プリペアドステートメントにint値をバインドするメソッドです。
func setInt(idx: int, value: int): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.setStr
プリペアドステートメントに文字列をバインドするメソッドです。
func setStr(idx: int, value: []char): bool
idx バインドするインデックス(最初の要素を0とする) value バインドする値 戻り値 成功したらtrue、失敗したらfalse
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@Sql.term
取得できる行が無くなったかどうかを取得するメソッドです。
func term(): bool
戻り値 取得できる行が残っていればfalse、無くなればtrue
SQLのselectで複数行を取得した場合には、このメソッドを使って取得できる行が残っているかを判定します。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@makeSql
データベースの操作を開始する関数です。
func makeSql(path: []char): sql@Sql
path データベースを保存するファイル名 戻り値 データベースを操作するクラスのインスタンス
既にpathにファイルが存在すれば、開いてデータベースを読み込みます。 なければ新規データベースを作成します。
func setInt(idx: int, value: int): bool | |
idx | バインドするインデックス(最初の要素を0とする) |
value | バインドする値 |
戻り値 | 成功したらtrue、失敗したらfalse |
発生条件 | ビルド | 例外コード |
---|---|---|
データベースが終了状態になっている | dbgのみ | 0xE917000A |
プリペアドステートメントに文字列をバインドするメソッドです。
func setStr(idx: int, value: []char): bool | |
idx | バインドするインデックス(最初の要素を0とする) |
value | バインドする値 |
戻り値 | 成功したらtrue、失敗したらfalse |
発生条件 | ビルド | 例外コード |
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データベースが終了状態になっている | dbgのみ | 0xE917000A |
sql@Sql.term
取得できる行が無くなったかどうかを取得するメソッドです。
func term(): bool
戻り値 取得できる行が残っていればfalse、無くなればtrue
SQLのselectで複数行を取得した場合には、このメソッドを使って取得できる行が残っているかを判定します。
発生条件 ビルド 例外コード データベースが終了状態になっている dbgのみ 0xE917000A
sql@makeSql
データベースの操作を開始する関数です。
func makeSql(path: []char): sql@Sql
path データベースを保存するファイル名 戻り値 データベースを操作するクラスのインスタンス
既にpathにファイルが存在すれば、開いてデータベースを読み込みます。 なければ新規データベースを作成します。
func term(): bool | |
戻り値 | 取得できる行が残っていればfalse、無くなればtrue |
発生条件 | ビルド | 例外コード |
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データベースが終了状態になっている | dbgのみ | 0xE917000A |
func makeSql(path: []char): sql@Sql | |
path | データベースを保存するファイル名 |
戻り値 | データベースを操作するクラスのインスタンス |