regexライブラリは現在、動作環境(-eオプション)が「exe」のときのみ使えます。 他の環境向けに使用するとコンパイルエラーになります。
regex@Regex
正規表現のクラスです。
regex@Regex.find
正規表現にマッチする部分文字列を検索するメソッドです。
func find(pos: &int, text: []char, start: int): [][]char
pos マッチした部分文字列の位置。 見つからなかった場合は-1が返る text 検索される文字列 start 検索を開始する位置。 すべて検索する場合は-1を指定 戻り値 見つかった部分文字列。 見つからなかった場合はnullが返る
文字列の先頭から末尾に向かって検索し、正規表現に最初にマッチする部分文字列を取得します。
「start」が-1でも配列の範囲内でもないとき、この関数はposに-1を、戻り値にnullを返します。
regex@Regex.findAll
正規表現にマッチする部分文字列をすべて取得するメソッドです。
func findAll(pos: &[]int, text: []char): [][][]char
pos マッチした部分文字列の位置が格納された配列。 見つからなかった場合はnullが返る text 検索される文字列 戻り値 見つかった部分文字列の配列。 見つからなかった場合はnullが返る
regex@Regex.findLast
正規表現にマッチする部分文字列を逆順検索するメソッドです。
func findLast(pos: &int, text: []char, start: int): [][]char
pos マッチした部分文字列の位置。 見つからなかった場合は-1が返る text 検索される文字列 start 検索を開始する位置。 すべて検索する場合は-1を指定 戻り値 見つかった部分文字列。 見つからなかった場合はnullが返る
文字列の末尾から先端に向かって逆順で検索し、正規表現に最初にマッチする部分文字列を取得します。
「start」が-1でも配列の範囲内でもないとき、この関数はposに-1を、戻り値にnullを返します。
regex@Regex.match
正規表現に文字列全体がマッチしているかどうかを取得するメソッドです。
func match(text: []char): [][]char
text 検索される文字列 戻り値 見つかった部分文字列の配列。 見つからなかった場合はnullが返る
regex@Regex.replace
正規表現にマッチする部分文字列を置換するメソッドです。
func replace(text: []char, newText: []char, all: bool): []char
text 検索される文字列 newText マッチした部分文字列を置換する文字列 all 複数マッチしたときにすべて置換するならtrue、最初の1つのみを置換するならfalse 戻り値 置換後の文字列
マッチしなかった場合やnewTextの形式が不正な場合は、textの値がそのまま返ります。
regex@makeRegex
正規表現クラスのインスタンスを生成する関数です。
func makeRegex(pattern: []char): regex@Regex
pattern 正規表現で書かれた検索パターン 戻り値 正規表現クラスのインスタンス。 正規表現の形式が不正な場合はnullが返る
func find(pos: &int, text: []char, start: int): [][]char | |
pos | マッチした部分文字列の位置。 見つからなかった場合は-1が返る |
text | 検索される文字列 |
start | 検索を開始する位置。 すべて検索する場合は-1を指定 |
戻り値 | 見つかった部分文字列。 見つからなかった場合はnullが返る |
正規表現にマッチする部分文字列をすべて取得するメソッドです。
func findAll(pos: &[]int, text: []char): [][][]char | |
pos | マッチした部分文字列の位置が格納された配列。 見つからなかった場合はnullが返る |
text | 検索される文字列 |
戻り値 | 見つかった部分文字列の配列。 見つからなかった場合はnullが返る |
regex@Regex.findLast
正規表現にマッチする部分文字列を逆順検索するメソッドです。
func findLast(pos: &int, text: []char, start: int): [][]char
pos マッチした部分文字列の位置。 見つからなかった場合は-1が返る text 検索される文字列 start 検索を開始する位置。 すべて検索する場合は-1を指定 戻り値 見つかった部分文字列。 見つからなかった場合はnullが返る
文字列の末尾から先端に向かって逆順で検索し、正規表現に最初にマッチする部分文字列を取得します。
「start」が-1でも配列の範囲内でもないとき、この関数はposに-1を、戻り値にnullを返します。
regex@Regex.match
正規表現に文字列全体がマッチしているかどうかを取得するメソッドです。
func match(text: []char): [][]char
text 検索される文字列 戻り値 見つかった部分文字列の配列。 見つからなかった場合はnullが返る
regex@Regex.replace
正規表現にマッチする部分文字列を置換するメソッドです。
func replace(text: []char, newText: []char, all: bool): []char
text 検索される文字列 newText マッチした部分文字列を置換する文字列 all 複数マッチしたときにすべて置換するならtrue、最初の1つのみを置換するならfalse 戻り値 置換後の文字列
マッチしなかった場合やnewTextの形式が不正な場合は、textの値がそのまま返ります。
regex@makeRegex
正規表現クラスのインスタンスを生成する関数です。
func makeRegex(pattern: []char): regex@Regex
pattern 正規表現で書かれた検索パターン 戻り値 正規表現クラスのインスタンス。 正規表現の形式が不正な場合はnullが返る
func findLast(pos: &int, text: []char, start: int): [][]char | |
pos | マッチした部分文字列の位置。 見つからなかった場合は-1が返る |
text | 検索される文字列 |
start | 検索を開始する位置。 すべて検索する場合は-1を指定 |
戻り値 | 見つかった部分文字列。 見つからなかった場合はnullが返る |
正規表現に文字列全体がマッチしているかどうかを取得するメソッドです。
func match(text: []char): [][]char | |
text | 検索される文字列 |
戻り値 | 見つかった部分文字列の配列。 見つからなかった場合はnullが返る |
regex@Regex.replace
正規表現にマッチする部分文字列を置換するメソッドです。
func replace(text: []char, newText: []char, all: bool): []char
text 検索される文字列 newText マッチした部分文字列を置換する文字列 all 複数マッチしたときにすべて置換するならtrue、最初の1つのみを置換するならfalse 戻り値 置換後の文字列
マッチしなかった場合やnewTextの形式が不正な場合は、textの値がそのまま返ります。
regex@makeRegex
正規表現クラスのインスタンスを生成する関数です。
func makeRegex(pattern: []char): regex@Regex
pattern 正規表現で書かれた検索パターン 戻り値 正規表現クラスのインスタンス。 正規表現の形式が不正な場合はnullが返る
func replace(text: []char, newText: []char, all: bool): []char | |
text | 検索される文字列 |
newText | マッチした部分文字列を置換する文字列 |
all | 複数マッチしたときにすべて置換するならtrue、最初の1つのみを置換するならfalse |
戻り値 | 置換後の文字列 |
func makeRegex(pattern: []char): regex@Regex | |
pattern | 正規表現で書かれた検索パターン |
戻り値 | 正規表現クラスのインスタンス。 正規表現の形式が不正な場合はnullが返る |