2021年09月18日くいなちゃん


プログラミング言語Kuin」の実行環境がexe用のAPIリファレンスページです。

 math@gcd

最大公約数を求める関数です。

func gcd(a: int, b: int): int

a整数1
b整数2
戻り値aとbの最大公約数
計算量: aとbの小さいほうをとして、
aとbのどちらかは0以外でなければなりません。 aやbが負の場合は、絶対値の最大公約数に等しいです。 すなわち、
発生条件ビルド例外コード
aとbがともに0dbgのみ0xE9170006

 math@lcm

最小公倍数を求める関数です。

func lcm(a: int, b: int): int

a整数1
b整数2
戻り値aとbの最小公倍数
計算量: aとbの小さいほうをとして、
aとbのどちらかは0以外でなければなりません。 aやbが負の場合は、絶対値の最小公倍数に等しいです。 すなわち、
発生条件ビルド例外コード
aとbがともに0dbgのみ0xE9170006

 math@modMul

オーバーフローさせずに乗算の剰余を求める関数です。

func modMul(a: int, b: int, modulus: int): int

a整数1(0以上の値)
b整数2(0以上の値)
modulus除算する値(0以上の値)
戻り値「a*b%modulus」の値
計算量: aとbの小さいほうをとして、
単に「a*b%modulus」を計算すると、大きな値のときにオーバーフローして正確な結果が求まりませんが、この関数はオーバーフローを回避して計算するため正確な値が求まります。
発生条件ビルド例外コード
a、b、modulusのいずれかが負dbgのみ0xE9170006

 math@modPow

オーバーフローさせずに冪の剰余を求める関数です。

func modPow(value: int, exponent: int, modulus: int): int

value整数1(0以上の値)
exponent整数2(0以上の値)
modulus除算する値(0以上の値)
戻り値「value^exponent%modulus」の値
計算量: exponentをとして、
単に「value^exponent%modulus」を計算すると、大きな値のときにオーバーフローして正確な結果が求まりませんが、この関数はオーバーフローを回避して計算するため正確な値が求まります。
発生条件ビルド例外コード
value、exponent、modulusのいずれかが負dbgのみ0xE9170006

 math@permutationNext

次の順列を取得する関数です。

func permutationNext(array: []int): bool

array順列
戻り値arrayが最初の順列にならなければtrue、なればfalse
arrayを昇順にソートしておき、この関数を繰り返し呼ぶことで、arrayの要素の並びが次に大きな並びに書き換わり、すべての順列を辞書順に列挙できます。 arrayが再度昇順になったとき、戻り値はfalseになります。
例えばarrayの初期値が[1,3,5]の場合、[1,3,5]、[1,5,3]、[3,1,5]、[3,5,1]、[5,1,3]、[5,3,1]、[1,3,5]と変化します。

 math@permutationPrev

前の順列を取得する関数です。

func permutationPrev(array: []int): bool

array順列
戻り値arrayが最後の順列にならなければtrue、なればfalse
arrayを降順にソートしておき、この関数を繰り返し呼ぶことで、arrayの要素の並びが次に小さな並びに書き換わり、すべての順列を辞書順の逆順に列挙できます。 arrayが再度降順になったとき、戻り値はfalseになります。
例えばarrayの初期値が[5,3,1]の場合、[5,3,1]、[5,1,3]、[3,5,1]、[3,1,5]、[1,5,3]、[1,3,5]、[5,3,1]と変化します。

 math@prime

素数かどうかを高速に判定する関数です。

func prime(n: int): bool

n整数
戻り値nが素数ならtrue、素数でなければfalse
計算量: nが96000以下のときは、。 nが96000より大きい場合は、nを、繰り返し回数をとして、。 繰り返し回数はnがintの範囲だと最大でも12になる
nが1以下の場合は素数ではないためfalseが返ります。
素数バッファと十分に繰り返されるミラー・ラビン素数判定法を併用し、誤りのない素数判定を高速に行います。

 math@primeFactors

素因数分解を高速に行う関数です。

func primeFactors(n: int): []int

n整数
戻り値nの素因数
計算量: 正確な計算量は未解決
戻り値の配列には、nの素因数が昇順に格納されます。 例えばnが18のとき、戻り値は「[2, 3, 3]」になります。
nが1以下の場合、空の配列が返ります。
ポラード・ロー素因数分解法の改良版を十分繰り返し適用し、誤りのない素因数分解を高速に行います。

 math@searchBreadthFirst

幅優先探索を行う関数です。

func searchBreadthFirst(itemNum: int, maxDepth: int, callback: func<([]int, kuin@Class): bool>, data: kuin@Class): bool

itemNum各要素のパターンの数
maxDepth最大の要素数
callbackコールバック関数。第2引数にはdataの値が渡る
dataコールバック関数に渡される任意のデータ
戻り値走査が最後まで完了したらtrue、中断したらfalse
callbackにnullを渡してはいけません。 dataにはnullを渡すことができます。
すべての要素の列に対して幅優先でcallbackが呼ばれます。 例えばitemNumが3、maxDepthが2のとき、[0]、[1]、[2]、[0,0]、[0,1]、[0,2]、[1,0]、[1,1]、[1,2]、[2,0]、[2,1]、[2,2]の順番で要素の列がcallbackの第1引数に渡されます。

callback

戻り値をfalseにすると、それ以降の走査が打ち切られてsearchBreadthFirstを抜けます。

func callback(array: []int, data: kuin@Class): bool

array要素の列
datasearchBreadthFirstのdataに渡したデータ
戻り値走査を続行するならtrue、中断するならfalse

 math@searchDepthFirst

深さ優先探索を行う関数です。

func searchDepthFirst(itemNum: int, maxDepth: int, callback: func<([]int, kuin@Class): bool>, data: kuin@Class): bool

itemNum各要素のパターンの数
maxDepth最大の要素数
callbackコールバック関数。第2引数にはdataの値が渡る
dataコールバック関数に渡される任意のデータ
戻り値走査が最後まで完了したらtrue、中断したらfalse
callbackにnullを渡してはいけません。 dataにはnullを渡すことができます。
すべての要素の列に対して深さ優先でcallbackが呼ばれます。 例えばitemNumが3、maxDepthが2のとき、[0]、[0,0]、[0,1]、[0,2]、[1]、[1,0]、[1,1]、[1,2]、[2]、[2,0]、[2,1]、[2,2]の順番で要素の列がcallbackの第1引数に渡されます。

callback

戻り値をfalseにすると、それ以降の走査が打ち切られてsearchDepthFirstを抜けます。

func callback(array: []int, data: kuin@Class): bool

array要素の列
datasearchDepthFirstのdataに渡したデータ
戻り値走査を続行するならtrue、中断するならfalse

 math@searchPermutation

順列の探索を行う関数です。

func searchPermutation(itemNum: int, callback: func<([]int, kuin@Class): bool>, data: kuin@Class): bool

itemNum各要素のパターンの数
callbackコールバック関数。第2引数にはdataの値が渡る
dataコールバック関数に渡される任意のデータ
戻り値走査が最後まで完了したらtrue、中断したらfalse
callbackにnullを渡してはいけません。 dataにはnullを渡すことができます。
すべての順列に対して昇順でcallbackが呼ばれます。 例えばitemNumが3のとき、[0,1,2]、[0,2,1]、[1,0,2]、[1,2,0]、[2,0,1]、[2,1,0]の順番で要素の列がcallbackの第1引数に渡されます。

callback

戻り値をfalseにすると、それ以降の走査が打ち切られてsearchPermutationを抜けます。

func callback(array: []int, data: kuin@Class): bool

array要素の列
datasearchPermutationのdataに渡したデータ
戻り値走査を続行するならtrue、中断するならfalse
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