kuin@Class
すべてのクラスが継承するルートクラスです。
kuin@Class.cmp
このメソッドをオーバーライドすると、「<=」演算子やswitchブロックなどでの比較が可能になります。
func cmp(t: kuin@Class): int
t 比較対象のインスタンス 戻り値 自身とtを比較して、自身のほうが大きければ1、小さければ-1、等しければ0
発生条件 ビルド 例外コード オーバーライドしていないクラスを比較した dbgおよびrls 0xE9170004
kuin@Class.ctor
このメソッドをオーバーライドすると、インスタンス生成時に任意の処理を行うことができます。
func ctor()
kuin@Class.toStr
このメソッドをオーバーライドすると、「"\{...}"」で文字列化したときの値が設定できます。
func toStr(): []char
戻り値 文字列化した値
オーバーライドしていないクラスを文字列化すると、空文字列が返ります。
kuin@ListPtr
リストのポインタを保持するクラスです。
リスト型のgetPtr、setPtrメソッドで使用します。
インスタンスは#演算子ではなく、getPtrで作成してください。
func cmp(t: kuin@Class): int | |
t | 比較対象のインスタンス |
戻り値 | 自身とtを比較して、自身のほうが大きければ1、小さければ-1、等しければ0 |
発生条件 | ビルド | 例外コード |
---|---|---|
オーバーライドしていないクラスを比較した | dbgおよびrls | 0xE9170004 |
このメソッドをオーバーライドすると、インスタンス生成時に任意の処理を行うことができます。
func ctor() |
kuin@Class.toStr
このメソッドをオーバーライドすると、「"\{...}"」で文字列化したときの値が設定できます。
func toStr(): []char
戻り値 文字列化した値
オーバーライドしていないクラスを文字列化すると、空文字列が返ります。
kuin@ListPtr
リストのポインタを保持するクラスです。
リスト型のgetPtr、setPtrメソッドで使用します。
インスタンスは#演算子ではなく、getPtrで作成してください。
func toStr(): []char | |
戻り値 | 文字列化した値 |