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Kuina-chan

くいなちゃんAug 22, 2017


プログラミング言語Kuin」の「wndライブラリ」についてです。

wndライブラリ

ウインドウを制御するためのライブラリが「wnd@」に用意されています。
wndライブラリに用意されているものはwndライブラリの通りです。
wndライブラリ
名前 説明
wnd@act ウインドウメッセージを処理する関数
wnd@msgBox メッセージボックスを表示させる関数
wnd@WndBase ウインドウやコントロールの基底クラス
wnd@makeWnd ウインドウを作成する関数
wnd@Wnd ウインドウのクラス
wnd@makeDraw 描画コントロールを作成する関数
wnd@Draw 描画コントロールのクラス
wnd@makeBtn ボタンを作成する関数
wnd@Btn ボタンのクラス
wnd@makeChk チェックボックスを作成する関数
wnd@Chk チェックボックスのクラス
wnd@makeRadio ラジオボタンを作成する関数
wnd@Radio ラジオボタンのクラス
wnd@makeEdit エディットボックスを作成する関数
wnd@Edit エディットボックスのクラス
wnd@makeEditMulti 複数行エディットボックスを作成する関数
wnd@EditMulti 複数行エディットボックスのクラス
wnd@makeList リストボックスを作成する関数
wnd@List リストボックスのクラス
wnd@makeCombo コンボボックスを作成する関数
wnd@Combo コンボボックスのクラス
wnd@makeComboList コンボリストを作成する関数
wnd@ComboList コンボリストのクラス
wnd@makeLabel ラベルを作成する関数
wnd@Label ラベルのクラス
wnd@makeGroup グループを作成する関数
wnd@Group グループのクラス
wnd@makeCalendar カレンダーを作成する関数
wnd@Calendar カレンダーのクラス
wnd@makeProgress プログレスバーを作成する関数
wnd@Progress プログレスバーのクラス
wnd@makeRebar レバーを作成する関数
wnd@Rebar レバーのクラス
wnd@makeStatus ステータスバーを作成する関数
wnd@Status ステータスバーのクラス
wnd@makeToolbar ツールバーを作成する関数
wnd@Toolbar ツールバーのクラス
wnd@makeTrackbar トラックバーを作成する関数
wnd@Trackbar トラックバーのクラス
wnd@makeLabelLink リンク付きラベルを作成する関数
wnd@LabelLink リンク付きラベルのクラス
wnd@makeListView リストビューを作成する関数
wnd@ListView リストビューのクラス
wnd@makePager ページャを作成する関数
wnd@Pager ページャのクラス
wnd@makeTab タブを作成する関数
wnd@Tab タブのクラス
wnd@makeTree ツリーコントロールを作成する関数
wnd@Tree ツリーコントロールのクラス
wnd@makePlain プレーンコントロールを作成する関数
wnd@Plain プレーンコントロールのクラス
wnd@makeScrollX 水平スクロールバーを作成する関数
wnd@ScrollX 水平スクロールバーのクラス
wnd@makeScrollY 垂直スクロールバーを作成する関数
wnd@ScrollY 垂直スクロールバーのクラス
それぞれについて、以下で詳しく説明します。

wnd@act

「wnd@act」はウインドウに送られてきたメッセージを処理する関数です(wnd@act関数の定義)。
wnd@act関数の定義

 func act(): bool

戻り値 ユーザが終了要求を行うとtrueを返す
wnd@act関数が呼ばれない場合、ウインドウメッセージは処理されずに溜まっていき、その間ユーザはウインドウに対する操作が行えずフリーズしたようになります。 この関数は定期的に呼び出す必要があります。
ユーザがウインドウを閉じるなどの終了要求を行った場合、この関数はtrueを返しますので、各関数を抜けてプログラムを終了させてください。

wnd@msgBox

「wnd@msgBox」はメッセージボックスを表示させる関数です(wnd@msgBox関数の定義)。
wnd@msgBox関数の定義

 func msgBox(parent: wnd@WndBase, text: []char, title: []char, icon: wnd@MsgBoxIcon, btn: wnd@MsgBoxBtn): wnd@MsgBoxResult

parent 親ウインドウ。 指定しない場合はnull
text 表示させるメッセージ
title タイトル文字列
icon メッセージの左側に表示するアイコン
btn ユーザに選択させるボタン
戻り値 ユーザが選択した項目
親ウインドウを指定すると、メッセージボックスはそのウインドウの前面に表示され、メッセージボックスが閉じられるまでウインドウは操作できません。
アイコンの列挙型「wnd@MsgBoxIcon」の要素はwnd@MsgBoxIcon列挙型の通りです。
wnd@MsgBoxIcon列挙型
none アイコンを表示しない
error 「×」のエラーアイコン
question 「?」の質問アイコン
warn 「!」の警告アイコン
info 「i」の情報アイコン
ボタンの列挙型「wnd@MsgBoxBtn」の要素はwnd@MsgBoxBtn列挙型の通りです。
wnd@MsgBoxBtn列挙型
ok 「OK」
okCancel 「OK」「キャンセル」
abortRetryIgnore 「中止」「再試行」「無視」
yesNoCancel 「はい」「いいえ」「キャンセル」
yesNo 「はい」「いいえ」
retryCancel 「再試行」「キャンセル」
cancelAgainContinue 「キャンセル」「再実行」「続行」
ユーザが選択した項目の列挙型「wnd@MsgBoxResult」の要素はwnd@MsgBoxResult列挙型の通りです。
wnd@MsgBoxResult列挙型
ok 「OK」
cancel 「キャンセル」
abort 「中止」
retry 「再試行」
ignore 「無視」
yes 「はい」
no 「いいえ」
again 「再実行」
continue 「続行」
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